【コラム】3年日記が気づいたら2年目を迎えていた話

日々の日常を自分の言葉にして書き残しておくことって大事だな、と思い

このブログを始めたのですが、

同じようなことを1年前にも考えていたようで...

日々の記録を残しておきたくて、「3年日記」というものを購入し、

書いていたんです。

 ↑これ。写真：Amazon 

昨年の夏、書き始めて、ちょうど毎日1ヶ月ほど書いたところで、

大阪での新規ホテルの立ち上げや、福岡への引っ越しの準備で余裕がなくなり、

ぱったり書かなくなって、それから本棚に置きっ放しになっていました。

その間にたくさんのことがあって、

数年大きく動いていなかった生活環境が

ガラッと変わる出来事が、何回も何回もあって、

ある意味、私にとって2018年〜2019年の今は、転換期っていう感じ。

その記録がごっそりないなんて笑。

3年日記帳の意味よ。笑

というわけで、イレギュラーな面白い日常が書き残せていなかったことに対して

ちょっとゲンナリして、

「3年日記なのに、1年目の記録が11ヶ月分もなかったら

　全然意味ないやん。あ〜またやってもうてるやん！」

と、日記帳を処分しようかどうしようか考えながら開いてみたところ、

書き始めの日は、ちょうど1年前の、

2018年8月21日でした。

なんか、それがまた、私にとっては面白くって笑。

処分するのはやめて、

2年目、リスタートやと思って、今日からまた書き始めようと思います。

次は無理せず、3行くらいで。継続が大事。

ちなみに、昨年、

妹へお誕生日のプレゼントとして、

お揃いの3年日記を贈ったら喜んでくれてました。

ちゃんとつけてるのかどうかは、知らんけど。